LINE@ ガイドライン


LINE@ガイドライン(以下「本ガイドライン」といいます。)は、LINE株式会社(以下「当社」といいます。)がLINE@(以下「本サービス」といいます。)を提供するにあたり、法人・個人を問わずどなたでも取得できる「一般アカウント」と、当社所定の審査を通過したお客様のみが取得できる「認証済みアカウント」の違い、認証済みアカウントの審査基準等を解説し、本サービスの利用にあたって、お客様が円滑に利用できることを目的として定めたものです。


なお、本ガイドラインは、当社の基準に基づいて日本が所属国として割り当てられたアカウントにのみLINE@利用規約(以下「利用規約」といいます。)とあわせて適用され、本ガイドラインに規定がない場合、原則として、利用規約の規定が適用されます。本ガイドラインの規定が利用規約の規定と矛盾・抵触する場合、その矛盾・抵触の限りにおいて、本ガイドラインが優先して適用されるものとします。

※本ガイドラインの記載内容や判断は2017年9月時点のものであり、社会情勢や関係法令の改正等により変更されることがございますのでご了承ください。


1. 本サービスの提供をお断りする業種・業態、商品・サービス

1.1 認証済みアカウント・一般アカウントに共通する当社ポリシー

以下に該当する法人・団体・個人においては、認証済みアカウントの提供を認めない又は一般アカウントの提供を停止し、本サービスにかかる契約を解除する等の措置を取らせていただくことがございます。

なお、当社は本サービスの提供可否に関するお問合せへの回答義務を負わないものとします。

1.1.1 以下のような利用規約「14. 禁止事項」に該当する又は該当するおそれのあるもの

• 法令、裁判所の判決、決定若しくは命令又は法令上拘束力のある行政措置に違反する、または違反するおそれのあるもの

• 著作権や知的財産権等の他人の権利を侵害する、または侵害するおそれのあるもの

• 他人の名誉を毀損するおそれのあるもの

• プライバシーを侵害するおそれのあるもの

• 差別を助長する又は人権を侵害するおそれのあるもの

• 公序良俗に反する又は反するおそれのあるもの

• 反社会的勢力に対する利益供与、その他の協力行為に該当するおそれのあるもの

• 過度に暴力的な表現や醜悪、残虐、猟奇的等で不快感を与えるおそれのあるもの

• LINEのサーバやネットワークシステムに支障を与える行為、または支障を与えるもの

1.1.2 業界ガイドライン等に違反又は違反するおそれのあるもの

1.1.3 社会通念上のモラルに反する又は反するおそれのあるもの

1.1.4 子供・若者の健全な育成を阻害するおそれのあるもの

1.1.5 LINEユーザーの生命・身体・財産を脅かすもの又は脅かすおそれのあるもの

1.1.6 投機心や射幸心をあおるもの

1.1.7 科学的根拠が乏しいもの

1.1.8 その他、当社が不適当・不適切と判断したもの


1.2 認証済みアカウントを利用できない法人・団体・個人事業主

1.2.1 日本国内に営業拠点又は活動拠点を持たない法人・団体・個人事業主

1.2.2 商品、サービスの内容が不明確な法人・団体・個人事業主

1.2.3 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に定義される、クラブ、ホストクラブ、キャバクラ、ガールズバー、スナック等の飲食店やパチンコ店、パチスロ店、マージャン店等、設備を設けて客に射幸心をそそるおそれのある遊技をさせる営業を行う法人・団体・個人事業主

1.2.4 消費者金融、先物取引への勧誘、FX取引への勧誘又は不動産投資への勧誘を行っている法人・団体・個人事業主(ただし、銀行及び証券会社は除きます。)

1.2.5 身体に悪影響が与えられる又は健康被害を引き起こすおそれのある商品・サービスを提供する法人・団体・個人事業主

1.2.6 ネットワークビジネス又は類似するおそれのある商品・サービスを提供する法人・団体・個人事業主

1.2.7 自己啓発、啓発セミナー、自己の潜在的な技術、能力などを高めることを目的とした商品やサービスを提供する法人・団体・個人事業主

1.2.8 市民団体、NGO、NPO、労働組合、学生自治会

1.2.9 宗教に関連した名称を名乗る団体


1.3 一般アカウントを利用できない法人・団体・個人

1.3.1 モニター商法、内職商法等、無限連鎖講およびマルチ商法に関するか又はこれらに類似し若しくは類似するおそれのある業務を行っている法人・団体・個人

1.3.2 性風俗営業等の規制及び業務の適正化に関する法律に定義される、性風俗関連特殊営業及び電話異性紹介営業に該当若しくは類似するおそれのある業務を行っている法人・団体・個人

1.3.3 面識のない第三者との交際を希望する者に、場所や機会を提供する法人・団体・個人

1.3.4 薬物や凶器の売買・仲介・斡旋等、違法行為ないし犯罪行為を構成し又は助長するおそれのある法人・団体・個人

1.3.5 犯罪に使用されるおそれが高い商品の販売又はサービスの提供を行っている法人・団体・個人

1.3.6 いわゆる霊感商法・霊視商法を行っている若しくは行うおそれのある又は社会的相当性を欠く宗教的活動を行っている又は行うおそれのある法人・団体・個人

1.3.7 その他当社が本サービスの利用に不適当であると判断する法人・団体・個人(LINEユーザーに不利益を被らせる可能性のある法人・団体・個人、当社の信用若しくは評判に悪影響を与える可能性のある法人・団体・個人、当社をクレームや紛争等に巻き込む可能性のある法人・団体・個人などが含まれますが、これらに限られません。)


2. 認証済みアカウント

2.1 審査の実施

認証済みアカウントをお申込みいただいた際には、当社所定の審査を実施いたします。利用規約「1. 利用申込・承諾・拒絶・取消」各号に記載の拒絶理由に加え、お客様の業種・業態や事業内容等によっては、当社の裁量により、お断りさせていただく場合がございます旨、あらかじめご了承ください。


2.2 審査の原則

認証済みアカウントの審査にあたっては、以下の基準に基づき、総合的に審査を行います。

2.2.1 LINEユーザーの不利益につながる可能性の有無

2.2.2 法令における規制の有無と規制内容

2.2.3 利用規約「14. 禁止事項」に該当するおそれの有無

2.2.4 当社が独自に定める審査基準(以下「当社ポリシー」といいます。)を満たすか否か

なお、当社ポリシーの内容及び審査の結果について、当社はその内容又は審査理由等を説明する義務を負わないものとします。


2.3 お客様の責任

当社は、当社ポリシーに基づき審査を行います。

審査の結果、当社が認証済みアカウントの開設を承諾した場合であっても、当社の判断は本サービス利用にあたってのお客様の法的・社会的責任を軽減するものではございません。

本サービスへお申し込みになる時点で、本サービス利用にあたってのお客様の法的・社会的責任をお客様ご自身が負うことを承諾されたものといたします。


2.4 認証済みアカウントのアカウント表示名

認証済みアカウントのアカウント表示名は以下原則に沿って審査を行います。

2.4.1 法人・団体・個人事業主又は商品、サービスのいずれかの正式名称が必ず含まれていること

2.4.2 実在しない法人・団体・個人事業主又は商品、サービスがあるかのように誤認されないこと

2.4.3 事実とは異なる又は誤認を招くような内容の謳い文句等が明記されていないこと

2.4.4 当社又は関連会社サービスと誤認されないこと


2.5 認証済みアカウントの提供停止等

当社では、認証済みアカウントの利用を希望するお客様自身またはお客様が展開する商品・サービスが、利用規約の禁止事項「14. 禁止事項」に該当しないか及び以下に定めるリスクを抱えていないかを確認し、懸念があると判断した場合、本サービスの提供を停止し、本サービスにかかる契約を解除する等の措置を取らせていただくことがございます。

2.5.1 サービスの提供にあたり、適用法令 <保健医療関係法令(医師法等)、生活衛生関係法令(美容師法等)、薬務関係法令(薬機法等)、一般民事関係法令(民法、商法等)、社会・経済関係法令(消費者契約法、割賦販売法、特定商取引法、景品表示法、個人情報保護等)、不適正取引防止等に関する条例(消費生活条例等)など各種法令をいい、以下、総称して「適用法令」といいます。>を遵守していない場合、または遵守できないおそれがある場合

2.5.2 個人情報を含む情報の取り扱いに不備があることが判明した場合

2.5.3 申請した内容に虚偽の記載があることが判明した場合

2.5.4 その他当社ポリシーに則り不適切と判断する事態が判明した場合


3. 配信するコンテンツ及びアカウント設定における禁止事項

認証済みアカウント・一般アカウントの種別問わずお客様の配信されたコンテンツ(トーク、タイムライン、自動応答等全て含む)又はアカウント設定内容に対し、当社が不適切と判断する表現があった場合、コンテンツ削除等の対応や、場合により本サービスの提供を停止し、本サービスにかかる契約を解除する等の措置を取らせていただくことがございます。


また、利用規約「14. 禁止事項」に該当する以下のような行為を行った場合も同様とします。

• 法令、裁判所の判決、決定若しくは命令又は法令上拘束力のある行政措置に違反する行為

• 違法又は違法行為を助長するような行為

• 公序良俗に反する又は反社会的な行為

• 利用者又は第三者が、不快又は迷惑と思う行為

• 過度に暴力的な表現、露骨な性的表現、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる表現、自殺、自傷行為、薬物乱用を誘引又は助長する表現、その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現を、投稿又は送信する行為

• 反社会的勢力に対する利益供与その他の協力行為

• わいせつ、卑猥な表現など、子供・若者の健全な育成を阻害する行為

• 性行為やわいせつな行為を目的とする行為

• 面識のない第三者との出会いや交際を目的とする行為

• 他のお客様に対する嫌がらせや誹謗中傷を目的とする行為

• 著作権その他の知的財産権を侵害するおそれのある表現・内容の配信

• 本サービスをお客様以外の第三者のための広告媒体として使用する行為

• その他本サービスが予定している利用目的と異なる目的で本サービスを利用する行為

• 他人の名誉権・プライバシー権・財産権・その他の権利を侵害するおそれのある行為

• 第三者の個人情報、登録情報、利用履歴情報などを、不正に収集、開示又は提供する行為

• 当社又は第三者の著作権、商標権、特許権等の知的財産権、名誉権、プライバシー権、その他法令上又は契約上の権利を侵害する行為

• 誹謗・中傷により本サービスの運営を妨害するか又は本サービスの信用を失墜、毀損させる行為

• 当社又は第三者になりすます行為、意図的に虚偽の情報を流布させる行為又はお申込された業種の運営・維持とはなんら関係のない内容を表示若しくは配信する行為

• LINE利用規約に抵触する行為

• LINEロゴ利用ガイドラインの規定に抵触する行為

• 本サービスのサーバやネットワークシステムに支障を与える行為

• 当社による本サービスの運営又は他のお客様による本サービスの利用を妨害し、これらに支障を与える行為

• 本サービスの不具合を意図的に利用する行為

• 当社に対し不当な問い合わせ又は要求をする行為

• その他、当社が不適当と認める行為


4. 免責事項

4.1 LINE@アカウントに友だち登録しているLINEユーザーの情報(アカウント名、LINE IDを含みますが、これに限りません)及び、LINEユーザーがLINE@アカウントに対してトークルームで送信したメッセージ情報は、当社より一切開示できません。(一部機能を除く)

4.2 LINEはスマートフォン(iOS、Android)を対象としたサービスであるため、フィーチャーフォンやPC、及びiOSとAndroid以外のスマートフォンOSでは最低限の機能は有しておりますが、本サービスの各種機能の動作表示の保証はいたしかねます。

4.3 本サービスの機能(管理画面含む)は予告無く変更する場合がございます。また、当社は、必要に応じ、お客様に公表又は通知することにより、本ガイドラインを変更できるものとします。お客様は、変更後引き続き本サービスを利用した場合、本ガイドラインの変更に同意したものとみなされます。

4.4 一度LINEユーザーに配信されたメッセージについては、お客様及び当社では削除修正ができません。

4.5 タイムラインの投稿及びコメント欄に、当社が不適切と判断する投稿があった場合、事前予告なく削除させていただく場合がございます。

4.6 当社は、お客様がLINEユーザーまたは第三者に対して損害を与えた場合、その一切の責任を負わないものといたします。

4.7 本サービスを使ったアプリ告知によってランキングの著しい変動が発生したとApple社•Google社が判断した場合、ランキング操作として訴求アプリがリジェクトされるリスクがございます。訴求される際はこの点ご留意ください。

4.8 お客様が本サービスを利用して、外部のサービスへ利用者を誘導する場合、技術上の原因、その他の原因により、当該外部サービスを利用者が利用できない場合があります。また、かかる誘導によって、お客様は利用者からのクレーム、プラットフォーマーによる不利益な対応、その他の不利益(以下総称して「本件不利益」といいます。)を被る可能性があります。お客様はこれらの可能性を認識した上で、自己の責任で外部サービスへの誘導を行うものであり、当該外部サービスを利用できない事態が生じることおよび本件不利益について、当社は一切その責任を負わないものとします。


以上

制定日:2017年9月21日